大学受験で使った参考書や問題集・赤本を高く売るコツから口コミで評判の高価買取店まで教えます。

前回・前々回は「大学受験参考書を高く売るコツ１」と「大学受験参考書を高く売るコツ２」を紹介しました。「書き込みをしない」、「とにかく早く売ろう」ということでしたね。（詳細は各記事をみてくださいね(^^)/）

今回はみなさんになじみ深い大型チェーン店の古本屋に参考書や赤本を売る際の注意点について書いています。
 
 
大型チェーンの古本屋といえば一番有名なのがブックオフでしょう。
このブックオフに代表される大型チェーン店の古本屋の特徴としては、（基本的には）買取価格は「本の発行年度」と「ジャンル」や「きれいさ（状態）」で決まるということです。
 
店の立地なんかでちょっとした差はあるのかもしれませんが、「このジャンルの○年度発行で定価の○パーセント」みたいな感じが普通といわれています。
 
大きなチェーン店になればなるほどたくさんのバイトさんを雇ってバイトさんにも買取査定をしてもらう必要があるでしょうから、できるだけ誰にでも分かる客観的な買取基準が必要です。そして、「発行年度」なら本に書いてあるから誰にでも分かりますし、前回の記事（参考書や赤本はとにかく早く売ろう）で書いたように基本的には発行年度の新しい参考書の方が高く売れるのです。
 
そう考えると主な買取の基準が「発行年度」であるのはなかなか合理的だとも言えます。
 
ただし、この買取方法だと発行から少し年月がたっていても今でも人気のある参考書などは見落とされてしまう（買取できなくなってしまう）ということもあります。
 
また、このような大型のチェーン店の場合は参考書や赤本などのいわゆる学参は、需要が限られる（買ってくれる年齢層が狭い）ためどちらかという扱いたくはないジャンルのようです。
 

 
客観的な基準があるという点と大手であるという信用ではお勧めとも言える大型チェーンの古本屋ですが、こと参考書や赤本となると買取価格にはそこまで期待してはいけないのかもしれません。
 
そこで当サイトでお勧めしたいのが大手チェーンの古本屋ではなく、参考書や赤本のジャンルに特化した古本屋を探して参考書や赤本を売ることです。
 
内容は次の記事を見てくださいね(^^)/
 
 

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