大学受験で使った参考書や問題集・赤本を高く売るコツから口コミで評判の高価買取店まで教えます。

 
「送料無料の宅配買い取りを利用しよう」に書いた「宅配便の着払いを利用しての大学受験の参考書や赤本の買取」ですが、簡単に送れるように見えて少し注意しないといけないところがあるみたいです。

第一に、ほとんどの買取業者が「○点以上送料無料」のように冊数に制限があること。
 
だいたいは２０冊以上とか３０冊以上とかのところが多いみたいですが、極端な話１冊とかでは送料無料（着払い）とはならないようなのです。
 
だから、こういう宅配買取を利用するときは、最低でも２０冊以上は参考書や赤本（一部のサイトでは予備校の教科書やテキストもOKのようです）を用意してから申込みをするようにしましょう。
 
 
次に、買取業者ごとに指定の宅配業者が違うこと。
 
宅配業者というと主なところでは佐川急便・ヤマト運輸・日本郵政（郵便局）なんかがありますが、それ以外のところも含めて買取業者によって契約をしている宅配業者が違います。
 
だいたいのサイトを見ていると「指定の宅配業者と通常よりも安い運賃で受け取れる契約をしている」ということが書かれていて、その業者以外では送料無料とならない（着払いは利用できない）ようなのです。
 
せっかく指定冊数以上参考書や赤本を用意しても、指定の宅配業者を間違えてしまうと送料無料のサービスが受けられなくなるためここは注意したいポイントです。
 
 

以上、自宅にいながら手軽に参考書や赤本を売れる宅配買取ですが、冊数指定と宅配業者指定には注意して利用しましょう。
 
 

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