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大学受験参考書・赤本を高く売るコツ2

使い終わった参考書や赤本は早く売ろう

 

さて、前回の記事で書いたように使い終わった大学受験の参考書や赤本を高く売るためのポイントとして、まず第一に「とにかく書き込みをしない」ということが大事です。ちょっと「書き込み」があるだけで買取できません(0円)なんて状態になったら悲しすぎますからね。

 

今回は参考書や赤本を使い終わった後の注意点です。
 
 
無事に大学に合格して使うこともなくなった大学受験参考書や問題集・赤本、どうしていますか。
 
友達や後輩にあげた、近くの古本屋に売った、とりあえず置いてる、記念にとっておくつもりなど様々だと思います。
 
 
友達や後輩にあげるとか古本屋に売るとかならいいのですが、できるだけ高く売るためには「とりあえず置いておく」というのはあまりお勧めできません。(「記念にとっておく」というのはまだいいですが…。)
 
なぜなら参考書や赤本もに限らず古本は、使い終わったら(読み終わったら)できるだけ早く売るというのが高価買取の鉄則だからです。
 
 
これかは大型チェーン店として有名なブックオフなどを見ても分かりますね。
 
ブックオフでは本のジャンルごとに発行後何年(何ヶ月)以内なら定価の○%のように買取基準があって、発行後○年を経過した本は買取不可(0円)のように決まっているらしいです。

 
 
なぜこんな基準があるのかいろいろな古本屋に聞いてみたところ、なんでも発行年度の新しい本の方が高く売れる傾向にあるらしく、発行年度が古くなるにつれて売れづらくなってしまうということでした。
 
もちろん古い本でも今でも人気のあるものもらしいのですが、やはり新しい本の方が高く売れるということでした。
 
人気があって高く売れる本の方が高額で買取できるのは当然で、これは参考書や問題集・赤本でも同じでしょう。
 
 
ということで、大学に合格して使い終わった参考書や赤本はできるだけ早く売ってしまうのが高く売るための重要なポイントになるようです。
 
 

 

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